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INDEX 『バッドカンパニーの直交』 Author ◆vLN9sBRUZc 117 :『バッドカンパニーの直交』 ◆vLN9sBRUZc :2008/10/05(日) 19 55 40 ID vmQhQVYU 高杜アーケード街の人の流れが、まるでモーゼがエジプトを脱出したときのように、割れた。 割れた海のど真ん中を闊歩するのは、先日『南工』の一年B組を統べる、斎籐留蔵その人だ。 「おうおう、ジロジロ見てんじゃねーぞ、コラぁ!」 声の大きさに反比例して内容の薄い台詞だが、効果抜群だ。 ――しかし、 「あ、ナンコーをシメてるってことで、つまりは管理人のとめさんだ、とーーーめさーーーん!」 世の中には、ガン付けの聞かないヤローが居る。 そう、例えば、グリコポーズで近づくこののっぽなどだ! 「そう言うのに限ってどうして、こう、鬱陶しいんだよ、このタコテメー! ――どぅあぐああ、近寄りすぎだってんだろーがぁあ!」 「――しゅぃどっ!」 マッハの左フックをくらって、博多利敬は宙を舞った。 「……いったいなぁ、とめさん」 二十メートルほど顔面で滑走し、ようやく停止すると、何事も無かったかのように起き上がる。 「オメーはよお、タカ! 近寄り過ぎんなって何回言ったらわかるんだよ、あぁ?」 利敬→タカの変換。トメの放つ戦慄の眼力に、そこかしこで子供達が引きつけを起こす、 「適正な距離を一桁のオーダーで指定してくれたら、そこから付かず離れず近寄りますよ、トメさん」 のが全然利かない利敬だった。 「だから、近寄るんじゃえええってんだろうが!」 「あ、そうか。とめさん桁って意味が分からな――とぅわねしっ!」 右のアッパーが腹にめり込み、利敬の口からマウスピースがこぼれ落ちる。 「ケタぐらいわかんだよ! 鼻緒の切れた下駄の事だろう。馬鹿にすんでねえ! ……このマウスピース、どこから出したんだぜ!?」 「ああ、こんなこともあろうかとあらかじめ口の中に仕込んで置いたんです。ほら」 そして、平然と立ち上がる利敬は、草を生やすように笑う口から、トランプよろしくマウスピースが 幾つも幾つも出てきた。 ノーダメージ、だ。 「すだらぁ! 気色の……悪いだるおぅーがぁ!!」 ガンッ! 留蔵のハクリキ一閃、木の葉が散るアーケードを鳩がスローモーションで舞い、豪華客船は処女航海で沈没し、 学園長のサクマドロップ缶が四連続でハッカを吐きだし、『シネマ・パラダイム』のスクリーンから二次元に 入れるチケットがこぼれ落ちた。 そのような渦巻く殺気の中を平然としていられるのは、数種類の人間に分けられる。 「あ、ところでとめさんミルキー食べます?」 馬の耳に念仏を聞かせたときのエントロピー増大にしか興味のない理系人間と、 「ああ、利敬君の天然受けに対してとめさんのヤンキー攻め――コレはそそられる構図ですね」 犬も歩けば棒に掘られる妄想が湧く腐女子が、その代表例であろう。 「まあ、あえて言わせて貰うならば釘×糠なのですが」 「沖方ぁーー!? おいタカ、どうしてこの女が手前と一緒にいんだよぉ?」 「お久しぶりですね。留蔵×利敬の妄想をしに来た、そう言えばと言え気が済むのでしょう?」 留蔵×利敬はトメタカと読みます。 「いや、とめさんとハイタッチ出来たらラーメンおごってくれるっていうので来たんです。 さあとめさん……ラーメン、ラーメン!」 右手を挙げる利敬を「ネオナチか手前ぇは!」マッハの左フックで沈め、襟首を掴んで空に向けて放り投げ、 落ちてきたノッポを胴廻し回転蹴りでさらに吹っ飛ばす。地面で擦れた制服をすり切れさせながら、 利敬はマクガフィンの看板に当たって止まる。 「ちょっとこっちに来やがれ! 話がある!」 千切れかけた襟首に指を引っかけ、すり切れた襟首を引っ張って、無傷の襟首を掴んで体を持ち上げ―― 「――服まで再生するんだぁ!? 何故だ!」 と、絶望的な顔で叫んだ。 「いやだなあ、とめさん。みまちがいですって」 「はっきりと見たぞ!」 「服が再生するわけ無いじゃないですか。BK」 「BK!?」 「――物理的に考えて」 利敬は、盛大に草を生やして笑った。脳はきっと膿んでいるに違いないと、留蔵は断じた。 「ああ……留蔵君が利敬君を路地裏に引っ張っていきます――これから本番なのですね。 きっとその時はリバースして。うっとり……ああ、ご飯が通常の三倍はいけますね」 沖方鼎の濃密な障気から逃げるように、留蔵は利敬を"マクガフィン"の裏手へと引っ張っていった。 路地裏。 「うわあ、凄いねとめさん。五十メートルくらい、脚が地面に着きませんでしたよ、俺」 「――マジ勘弁しろよ、腐の着く女子は苦手なんだよ!」 「そんな事言われても、俺はラーメン食べたいだけだし。沖方は確認に付いてきた訳だし――」 「は……話が通じてない」 「先刻から七回は殴ってるぞ、ダメージは無いのかお前は!?」 「ちょっとコツが必要だけど、大丈夫だよ」 「な、そりゃ一体――」 ダメージを無くす方法があるなら、喧嘩無敗の狂犬トメができあがる。 色めき立って聞く留蔵に、利敬は堂々と答えた。 「うん、とめさんの姿勢から発生するエネルギーと運動量を計算して、 違和感のない手応えを返しつつ、自分への衝撃を逃がすように……」 「できるか――!」 蹴りをたたき込む留蔵。手応えはあるが、ダメージは無いが、 「なんで反撃しねえんだっ!?」 「だってとめさん強いですし――」 「ノーダメージはその理由になんねーだろ。例の謎武術はどうしたよ、タカ」 「――高杜では戦闘しないって決めてますから。ビームの出せる巨大ロボ以外に興味ないし」 ぐ……と、留蔵の言葉が詰まった。 「ああ、どうすればいいってんだぁ!」 無抵抗のこいつをなっぐっても利かないし、このまんまじゃあ下のヤロー共にもなめられる! 苦悩する留蔵の目の前で、"きゅるるるるるるる"と、 「……お腹が空きました」 利敬の腹の虫が盛大に鳴り響いた。 ――数分後、ラーメン屋"高杜亭"。 「ふー、ふー」 「何時まで吹いてんだ? この猫舌は――」 「どうしても、醤油ベースに違和感を感じてしまう、そんな高杜学園高等部二年生でありましたとさ」 「一年に奢らせて文句を言うのか、タカ!」 「大将、替え玉…………無いの!?」 「それは手前の地元のローカルルールだ……って、勝手に頼むな――!?」 ヒエラルキーや暴力の通用しない人間という者がたまには居る事を、深く深く痛感した授業料。 そして、障気から逃れるための保証料。 それらはおおよそ醤油ラーメン三杯分に相当して、留蔵の財布を直撃したという。 →B∀D! →courageous cat s theme INDEX
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|鈍器|刃物|格闘|銃火器|投てき|消耗品|素材|設計図|コレクタブル| アンジェラ・ゲラの記録/Angela Guerra Recording ジョン・モーガンの日記/John Morgan's diary パラナイからのポストカード/Postcard from Palanai パラナイ島ガイド/Palanai Island Guide 機密ファイル/Secret files 実績/トロフィー コメント ヘンダーソン市街の作業台で高所にあるものは、梯子を使って近くに寄らないとマップ上に表示されない場合がある。 作業台を目印に捜索する際は注意。 アンジェラ・ゲラの記録/Angela Guerra Recording 参考動画 No. 備考(入手方法など) 編集 Part 1 【ジャングル】 パールサント北西の小屋の中箱の横の机の上 編集 Part 2 【ジャングル】 マタカ村の作業台のあるスーサイダーがいる小屋内の棚(ファストトラベルがある方の小屋ではない) 編集 Part 3 【ジャングル】 ジミー・オニールの洞窟北西の作業台近くの木のベンチの上(ミヤがいる場所) 編集 Part 4 【ジャングル】 キングストンのあばら家の箱近く、川側の床の切れ目(タイラーがいる) 編集 Part 5 【ジャングル】 オーシャンビュー・バンガロー北の作業台北にあるはしごを上った先、網棚の上 編集 Part 6 【バイオスフィア研究所】 地雷原奥のバンカー2階テーブルの上 編集 Part 7 【ピナイのフェリー乗り場】 南西部の建物 奥の網棚の上 編集 Part 8 【ヘンダーソン】 閉ざされた地下室から南南西の作業台下、テーブルの上(閉ざされた地下室すぐ南の作業台の南西) 編集 Part 9 【ヘンダーソン】 オジオ・モーク・ランドリーの南西テーブルの上 編集 Part 10 【ヘンダーソン】 パラナイ軍事基地・敷地内南西のテント棚の上 編集 ジョン・モーガンの日記/John Morgan s diary 参考動画 No. 備考(入手方法など) 編集 part 1 【ジャングル】 パラダイスサバイバル・キャンプの爆破した吊り橋側のはしごを登り、2階の部屋を正面から入ったところに見える机の上 編集 part 2 【ジャングル】 ハライの避難村の拠点2階のローズが寝込んでいる奥にあるテーブルの上 編集 part 3 【ジャングル】 ジミーの作業場 一番北の作業台の上 編集 part 4 【ジャングル】 サンタマリア教会の2階、木箱の上 編集 part 5 【バイオスフィア研究所】 メインクエストで最初に入る建物の中 机の上 編集 part 6 【トンネル】 アンテナのある広い部屋、柵の奥の棚 編集 part 7 【ヘンダーソン】 仮設病院の受付 編集 part 8 【ヘンダーソン】 デッドゾーン「閉ざされた倉庫」前のテーブルの上 編集 part 9 【ヘンダーソン】 デッドゾーン「フランキー・オハラの部屋」からすぐ西にある食べ物が入ったカゴの中 編集 part 10 【ヘンダーソン】 ジョージ・セレロの部屋から南南西、ジアンナが襲われていた場所のすぐ近くのバリケード状になった箇所、ドラム缶を飛び越えて入った先 編集 パラナイからのポストカード/Postcard from Palanai 参考動画 No. 備考(入手方法など) 編集 #1 【ジャングル】 パラダイスサバイバル・キャンプの小屋、カウンターの上 編集 #2 【ジャングル】 キウイキャンプ(5つのバッテリーを集めるクエストの場所)作業台のある小屋のテーブルの上 編集 #3 【ジャングル】 ハライの避難所の南のマケイラのショップ内のテーブルの上 編集 #4 【ジャングル】 プレリ基地西の小屋の屋根にある焚き火跡近くのマットの上 編集 #5 【ジャングル】 マカタ村北東の作業台のある小屋内テーブルの上(マーカスの家に入れるのは天然資源クリア後) 編集 #6 【ジャングル】 オーシャンビュー・バンガローから内陸部に向かって2つ目の作業台の南南東にある小屋周囲の机の上 編集 #7 【ヘンダーソン】 ニックの家の2階、バスルーム内の洗面台横 編集 #8 【ヘンダーソン】 銀行入り口右のベンチ下 編集 #9 【ヘンダーソン】 オジオ・モーク・ランドリーの南西の階段を下りて左側の小屋ソファーの肘掛の上(設計図:フィニクスがある小屋) 編集 #10 【ヘンダーソン】 ヘンダーソンのフェリー乗りのある島と本土を結ぶ橋を渡り左の階段を三つ降りた先の突き当り(箱の後ろに設計図 肉爆弾) 編集 #11 【ヘンダーソン】 閉ざされた地下室から西北西の作業台から北北東テーブルの上 編集 #12 【ヘンダーソン】 教会前、向かって左側にあるベンチの上 編集 #13 【ヘンダーソン】 閉ざされた部屋から東の店(ロドリゴが居る店)ボードに貼ってある 編集 #14 【ヘンダーソン】 オールド・タウン・シネマ屋上、小階段の下に金属ボックスが隠れている所の近くのテーブルの上 編集 #15 【ヘンダーソン】 ヴィラ・ヘンダーソンの音楽の流れている店の前のベンチ 編集 パラナイ島ガイド/Palanai Island Guide 参考動画 No. 備考(入手方法など) 編集 #1 【ジャングル】 パラダイスサバイバル・キャンプの車が置いてある所のベンチの上 編集 #2 【ジャングル】 ジェームス・ニシラのバンガロー東キウイキャンプ場、海側のベンチの上 編集 #3 【ジャングル】 ホヤホヤ・バーから北の破れたパラソルがあるテーブルの上 編集 #4 【ジャングル】 クロスロード・バンガロー横のジマカニの休息所の赤いカバンの近く 編集 #5 【ジャングル】 ヘリ墜落現場から少し西南西のキャンピングカー 編集 #6 【ジャングル】 マリクのマリーナのファストトラベルのある小屋の裏手のテーブルの上 編集 #7 【ジャングル】 モアジクの聖地北西の作業台の北西のベンチ 編集 #8 【ジャングル】 放棄されたバンガロー北東の3つ連なったツリーハウス右端の下にあるキャンプ地の赤いカバンの横 編集 #9 【ジャングル】 マーカス・ヴィラの食糧を取りに行くデッドゾーン内、作業台右木箱上 編集 #10 【トンネル】 ピナイ側から入ってすぐの部屋の手前左隅 編集 #11 【ピナイのフェリー乗り場】 2階のディスプレイがある机の上 編集 #12 【ヘンダーソン】 最南西オーブリーの梯子下にある台 編集 #13 【ヘンダーソン】 オールド・タウン・シネマ内のスクリーンから中央2列目席の床 編集 #14 【ヘンダーソン】 オールド・タウン・シネマのバルコニーのはしごをおろした場所から北つきあたりのテーブルの上 編集 #15 【ヘンダーソン】 シーマーケットの北北東の階段の手前にある露店のカウンターの上 編集 #16 【ヘンダーソン】 JJ・エバンス医師の診療所西の通路のベンチ 編集 #17 【ヘンダーソン】 ニックの家から北西にある市場のはしごを正面にみて、左斜め後ろのテーブルの上 編集 機密ファイル/Secret files 参考動画 No. 備考(入手方法など) 編集 part 1 【ジャングル】 ハライ避難村1階、小部屋のベッドの下 編集 part 2 【ジャングル】 マーカス・ヴィラの食糧を取りに行くデッドゾーン内、作業台対角側スチールラックの上 編集 part 3 【ジャングル】 密売人の家の地下室(サイドクエスト:ホワイトラインで行く小屋) 編集 part 4 【バイオスフィア研究所】 ケスラー博士が居る建物 中庭の二つ手前の部屋 倒れた箱の中 編集 part 5 【トンネル】 盗賊のボスがいる部屋 バリケードの裏側 編集 part 6 【ヘンダーソン】 パラナイ軍事基地の管制室 編集 part 7 【ヘンダーソン】 パラナイ軍事基地敷地内にあるファストトラベル地図の前のテーブル 編集 part 8 【ヘンダーソン】 ヘンダーソンの砦に墜落したヘリコプターの中 編集 part 9 【ヘンダーソン】 メインクエスト最後の救護テントのある船着き場前、作業台近くの箱横の木箱の裏 編集 実績/トロフィー 「Angela Guerra Recording」全10種入手で「News junkie」獲得 「Palanai Island Guide」全17種入手で「Professional Tourist」獲得 「Secret files」全9種入手で「Mystery solved」獲得 コレクタブル30種入手で「The Collector」獲得 コレクタブル全61種入手で「The Hoarder」獲得 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る あれ?なんか取れた(^。^;) さっきは半時間くらい粘って無理だったのに・・・ てことで自己解決です グレ30個投げた結果が影響したかどうかは分からんけど。 -- (PS4版) 2016-11-13 10 57 00 アンジェラアキ(違)の5番目、金網の中に入り込んで取れん(*`Д´*) 誰か取れた人居る? -- (PS4版) 2016-11-13 10 54 24 んほおおおおおおおおおできないいいいいいいいいいいい -- (ちんぽまん) 2015-02-18 12 20 16 僕も出来ないー -- (名無しさん) 2015-02-18 12 19 37 結局アンジェラ先生はどうなったたんだろ… -- (名無しさん) 2014-08-19 01 02 39 教会の中に入るには、どうするのですか? -- (マオ) 2014-05-10 14 38 49 コレクタブル全部集めたのに、トロフィーとれない(泣 -- (名無しさん) 2014-04-23 00 59 56 何かポストカード集めてるとやたらフリーズするんだけど・・・これで三回目だよ畜生・・・オートセーブが仕事してないせいで何回も集める羽目に・・・ -- (名無しさん) 2014-01-25 11 28 18 表に追加しときました。分かりにくい時は参考動画13/15のとこ見てください。 -- (名無しさん) 2013-09-26 19 12 17 ポストカードの7ってどこですか? -- (名無しさん) 2013-09-26 18 37 02
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系統 出現場所 チ・カセカイ/地下一丁目 落とすY 0 落とすワクチン 落とすアイテム カフス 盗めるアイテム 虹のカケラ ネバーワールド覚書へ戻る
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概要 [#w0ed573f] 軍票 [#t6d4c877] 階級 [#sf563403] 移籍 [#l3d5cac9] 軍票交換品リスト [#le57c89c] グランドカンパニー関連コンテンツ [#xe0b8685] フリーカンパニー [#t5e557d3] コメント [#ne006193] 概要 各都市国家に存在する組織。 メインクエスト「英雄の卵」完了後、1つを選んで所属することになる。 軍票 各グランドカンパニーが発行している独自の通貨。トレード不可。 グランドカンパニー関連コンテンツによって得ることができる。 事務局のNPCに話しかけることで報酬と交換できる。 所持軍票の確認方法メインメニューから[キャラクター]の[通貨]タブを選択。 階級 階級が上がることにより、所持できる軍票の最大数が段階的に解放される。 階級区分 階級名 所持できる最大軍票数 昇進時必要軍票 備考 黒渦団 双蛇党 不滅隊 兵卒 二等甲兵 二等牙兵 二等闘兵 10,000 - 一等甲兵 一等牙兵 一等闘兵 15,000 2,000 上等甲兵 上等牙兵 上等闘兵 20,000 3,000 甲兵長 牙兵長 闘兵長 25,000 4,000 下士 甲伍長 牙伍長 闘伍長 30,000 5,000 討伐手帳(黒渦団/双蛇党/不滅隊)Rank1完了が必要 甲軍曹 牙軍曹 闘軍曹 35,000 6,000 「稀少品納品」解放 甲曹長 牙曹長 闘曹長 40,000 7,000 准甲士 准牙士 准闘士 45,000 8,000 グランドカンパニークエスト「北からの協力要請」クリアが必要 士官 少甲士 少牙士 少闘士 50,000 9,000 LV47以上、討伐手帳(黒渦団/双蛇党/不滅隊)Rank2完了、およびグランドカンパニークエスト「オーラムヴェイル掃討作戦」クリアが必要 昇進について 昇進するには軍票を上納する必要がある。 移籍 各グランドカンパニーで士官へ昇級する事で解禁される。 移籍には移籍したいグランドカンパニー本部の人事担当官に話しかける事で可能となる。 ※ただし、移籍後は地球時間で15日間経過するまで、他のグランドカンパニーへの再移籍が出来なくなる。 軍票交換品リスト 軍票交換品リスト(仮) グランドカンパニー関連コンテンツ グランドカンパニークエスト グランドカンパニーリーヴ 討伐手帳:グランドカンパニー(黒渦団/双蛇党/不滅隊) FATE 調達任務 事務局のNPCにアイテムを納品することで、経験値と軍票を取得できる。 要求されるアイテムは、取得しているクラフター/ギャザラークラスとそのレベルによって決定される。 軍需品調達:クラフター製作アイテムの納品 補給品調達:ギャザラー採集アイテムの納品 稀少品調達:稀少アイテムの納品 フリーカンパニー 詳細はこちら コメント 情報提供・データ報告・修正依頼などこちらへおねがいします 名前 グラカン内にフリカンのリストとか要る? システムの方にもあるけど。 -- FCとはあくまでGCに属する機関に位置づけられるからではないでしょうか? -- メインシナリオによる初回配属GCから他GCへ移籍は初回に付き無料。他GCから他GC(初回配属GCでもそうでないGCでも関係なく)へは移籍するたびに5万ギル要求されまます。再移籍時30日未満である場合、移籍先GCの人事担当からあと何日経過してから来なさい、との旨を通知されます -- 一度、移籍を行うと30日間は移籍できません。その後、元のグラカンに戻るときには5万ギル要求されました(確認済) -- 移籍を行うと30日間は移動できないという情報がありますが確かでしょうか?それなら移籍の欄に追記しておくのですが -- 双蛇党 下士官への昇進 グラカン手帳R2完遂とアムダプール攻略を要求されました。 -- 下士官じゃなく士官だ -- 不滅隊 伍長昇進は手帳1完了と、軍票納品のみ。ただし、手帳を埋めるのにハラタリへ行くのが必須。少闘士はいきなりクエでゼーメル行けと言われました。 -- いやゼーメル行って昇格出来るのは准闘士でしょ。討伐R2まで全て埋まってるのにどうしても少闘士に上がれない -- 士官はメインクエクリア後に開放されるらしい -- え〜メインクリア後ってまじか・・・じゃあ昇級するのもういいや、メイン後とか価値ないよw -- FF14は複数の職を育成するのが大前提だから、オフィサー装備は2職目以降用って事だろ -- 現時点で士官以上には上げられないのかな? --
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アプレンティス バンディット セーラー コンプを目指すなら、一気にやった方が奪われる心配が軽減されると思う。 大まかな流れは以下の通り。もちろん1を飛ばして2だけで集めることも可能。 通常海域で追加入手できる宝を集める(全部は集まらない) バトルフィールドに入り、得られていない宝を狙ってバトルを仕掛ける (宝を奪われた場合、奪われた宝1つにつき1回のみ反撃が可能) コンプして次のランクへ(1~3繰り返し) リニューアルにより、変更になった点(簡単に言えば、怪盗ロワイヤル方式)。 バトルフィールド内のクレーンポイント廃止(新規入手方法は通常海域でアイテム入手後にランダムで追加入手に変更)。 宝を狙って航海に出る方式に変更(狙った宝を持っている相手が少ないと何も出ないことになる) 戦闘時のエネルギーは全消費から選択式(装備している大砲により上限が設定される)になった(上限から20%刻みの5段階から選択)。ただし、エネルギーを抑えると大砲の威力も下がるので注意。 大砲 エネルギー上限 鉛の大砲 100 リトルキャノン 200 ストロング 300 銀狼 400 ゴールドキャノン ?00 ビックバン ?00 たとえば銀狼装備中に相手が弱かった場合、320(400×80%)や240(400×60%)で戦って奪い、他のお宝用にエネルギーを残せるということ。 320ということはほぼストロングと同じ程度の威力に落ちるということなので、もしそういう相手しか倒せないのであれば、素直にストロング装備で出航した方がお得。 バトルフィールドでは、トレポは一切稼げない。というか大砲使う分だけ減る。 ただし、通常の海より敵が逃亡するまでの時間が長い(体感)ので、1発のダメージ量が低くても倒せないことも無いはず。 その辺のバランスをよく考えて装備してから出航しよう。 たまに相手の船が自分より普通に弱いのに、移動速度が速い船がある。 あれは仕様だと思うが、まだ明らかにはなっていない。 名前 コメント
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※ https //mimemo.io/m/grd5OG272MoX2zM でも公開 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 〓Battle Field(BoG/BoC)の"超"キホン 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 BoG : Battle of Gaugamela(ガウガメラの戦い) BoC : Battle of Constantinople(コンスタンティノープルの戦い) ◆はじめに BoG/BoCはともに、専用フィールド(バトルフィールド)内で、時間制限(2時間)・人数制限(各同盟20人まで)がある中で行う、同盟どうしのバトルイベントです。 建物の占領時間・敵兵の討伐数・ボスモンスターのキル数で得られるスコアを対戦相手と競います。勝っても負けてもリワードを得られます。 主な行動は「攻城」「モンハン」「建物占拠」ですが、フィールドには限られた人数のプレイヤーしかいないぶん、普段と違って、非常にスピーディーな展開で戦いが繰り広げられます。戸惑うことも多いですが、慌てずに過ごし、良い経験にしていきましょう。 ※モンスターが居るのはBoGのみ ◆戦いで失うもの/失わないもの 城攻めを受けても資源は失われません。 負傷した兵士/壊れた攻城兵器はそのままにしておいても、元の世界に戻れば全回復します。 ※アプリ再起動推奨※ ただし、以下については戻りません。ご注意ください。 ●バトルフィールド内での移動/回復等で使ったアイテム (テレポ/行軍スピードアップ/回復スピードアップ/城壁消火のジェム/スタミナ) ※スタミナはBoGのみ ●失った属州兵/城攻めを受けて壊された罠 ◆戦い方(基本) ●バトルフィールドに入る 「負傷兵がすべて回復」「兵がすべて城に戻っている」ことを確認し、 城壁そばの小屋から"ガウガメラの戦い"(または"コンスタンティノープルの戦い")を タップしフィールドに入る。 ●バトルフィールドに入ったら いろんなことが起こります(笑)もしいきなり兵が全滅しても慌てて回復させないこと!(←ここ大事) 回復は敵が去ってから、落ち着いて必要な分だけにしましょう。 ●戦い方(「攻城」「モンハン」「建物占拠」) 逃がしのレイド(ゴースト)やキャンプなどを駆使して、できるだけ城をカラにした状態を維持しながら、これらの行動を行います。いずれの場合も、兵が城に戻るタイミングは相手に狙われやすいので注意。 ●逃がしのレイド(ゴースト) 1)ボス・敵城をタップ 2)「攻撃⇒レイド」(ボスの場合)/「宣戦布告」(城の場合)をタップ 3)60分を選択し、兵隊を選択 4)レイドを開始 ※レイド相手選びのメリット/デメリット 城:スタミナ消費ナシ/自分の座標バレる ボス:座標バレしない/スタミナ消費 ●キャンプ とっさの対応では効果アリ。ただし、相手にばれると 攻め込まれるので、出来るだけやらない。 ●建物占拠 1)担当建物そばにテレポ 2)兵(少数でOK)を入れ占拠開始 3)すぐ兵を戻す (強力な兵力なら、入れたままでも可) 建物占拠は中盤以降は兵士を入れておき、 複数人で協力し、奪われないようにする場合もあります。 相手に奪われるまで、占拠ポイント加算。 援軍を入れると、占拠ポイント加算(占拠してる人のx%) ★バトルフィールドでは、普段と違い、3回攻められると飛びます。 飛ばされると、全ての兵が城に戻るので、改めて逃しのレイドなどを設定する。 ★味方/敵 が雪男に! 「進軍の塔」が相手に占拠されると、 自分の軍の表示が雪男になります。 (自軍が占領すると相手が雪男になります) ●建物占領時のバフ効果 占拠する建物の種類により、以下のような バフ効果があります (共通) 祝福の塔:攻撃&防御20%アップ 野戦病院:回復スピード60%アップ (BoGのみ) 進軍の塔:自軍モンスター行軍スピード50%アップ/敵軍行軍スピード30%ダウン (BoCのみ) 騎士の大広間:占領すると3分ごとに相手城を攻撃(アンデッドに似てる) 【全体的な戦略】 ●戦況にあわせ柔軟に対応しましょう。 (最初の配置/担当にこだわりすぎない) ●楽しんで暴れましょう! 1)時空占拠で敵のテレポート減少 ⇒最終的に動けなくさせる。 2)しつこい敵 ⇒攻撃で飛ばしてテレポを使わせる。 3)[BoC]騎士広場はできるだけ占領! ⇒アーサーの攻撃を止める。 4)[BoC]アーサーが来たら ⇒罠を保護するためにテレポで飛ぶ (テレポに余裕なければせめて兵はゼロ にしてアーサーとイチャイチャする) 5)ゴーストしてからチャット投稿。 6)建物の占拠 ⇒相手テレポをゼロにするまでは少数兵の出し入れで対応。 相手テレポがゼロになったらまとまった兵を複数人で入れ、守りを固める。 =========================== 【個人の行動】※標準的なケース 1)担当建物付近への移動 占拠隊:横づけ 後方支援隊:1画面ぶん外 ※ひとり担当の時は「後方支援隊」の動き 2)占領&兵抜き→ゴースト 3)建物を見守る 4)敵が来た場合 勝てそうな相手:襲撃し建物を奪還 手強い相手:座標+偵察情報共有 建物付近から敵が消えたら少数兵で再度奪還 ※飛ばされた場合※ 同盟のテレポ残や担当建物付近の味方の有無を確認しながら、むやみにテレポを消費しない工夫を。 ~~~ ★「個人の行動」のキソ★ ◉逃がしレイド(ゴースト) 1)ボス・敵城をタップ 2)「攻撃」から以下をタップ ・レイド(ボスの場合) ・宣戦布告(城の場合) 3)60分を選択し、兵隊を選択 4)レイドを開始 レイド相手選びのメリット/デメリット 城:スタミナ消費ナシ/自分の座標バレ ボス:座標バレしない/スタミナ消費 ◉キャンプ とっさの対応では効果アリ。 相手にばれると攻め込まれるので、短時間で戻す方がよい。
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バトルフィールド2042 【ばとるふぃーるど にーぜろよんにー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/SXbox OneWindows10/11 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 DICE 発売日 2021年11月19日 定価 スタンダードエディション【PS5/XSX】9,700円【PS4/One/Win】8,700円ゴールドエディション【PS5/XSX/PS4/One】13,000円【Win】12,000円アルティメットエディション【PS5/XSX/PS4/One】16,000円【Win】14,500円 プレイ人数 1~128人 レーティング CERO D(17才以上対象) 備考 PS4/Oneの最大プレイ人数は64人 判定 シリーズファンから不評 ポイント 『BF4』以来の現代戦最大128人対戦による大規模な戦闘が楽しめるしかし数多くの問題点が存在し評価は過去最低 バトルフィールドシリーズ 概要 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『バトルフィールド』シリーズの14作目。 異常気象や世界恐慌によって混迷を極める西暦2042年を舞台としており、『バトルフィールド4』以来の現代戦がテーマである。 登場人物など『BF4』の後年を思わせる描写も多く、事実上の後継作としての意味合いも強い。 本作は『バトルフィールド バッドカンパニー』以降導入されていたキャンペーンモードが存在せず、マルチプレイのみ実装されている。 ちなみに、舞台である2042年は初代『BF1942』とシリーズ唯一の未来戦作品『BF2142』の丁度中間地点にあたる。 特徴・システム All-out Warfare(以下AoW) 最大128人(PS4/Oneは最大64人)が2チームに分かれて戦う対戦モード。 「コンクエスト」「ブレークスルー」の2つのルールを選択可能。 「コンクエスト」はシリーズお馴染みのルールで、マップ上に配置された拠点を奪い合う。 各チームにチケットと呼ばれる戦力値が設定され、拠点を占拠するか、死亡したプレイヤーが再出撃すると減少する。相手チームのチケット数を0にする、もしくは制限時間までにチケット数が多いチームが勝利となる。 本作は1~3個程度の拠点を含んだ「セクター」という単位で分かれており、セクター内の拠点を全て制圧するとチケットが減少する仕様となっている。 「ブレークスルー」は『バトルフィールド1』の「オペレーション」の流れを汲むルールで、攻撃側と防衛側に分かれて戦う。 攻撃側はセクター単位で指定された拠点を制圧し、防衛側を後退させ続ける。最終セクターの拠点を制圧できれば、攻撃側の勝利となる。防衛側は攻撃側のプレイヤーを倒し、再出撃するたびに減少するチケット数を0にできれば勝利する。 ソロ・協力モードも選択可能で、その場合はAI兵士を相手に戦う。協力モードはプライベートな招待のみ対応している。 ハザードゾーン 4人1組の分隊単位で戦うサバイバルルールのPvPvEモード。最大参加人数は32人。 マップ中に散らばった「データドライブ」と呼ばれるアイテムを回収し、時間経過で現れる脱出機に乗って戦闘区域から脱出することを目的とする。 本モードはAI兵士も存在し、敵対チームだけでなくAI兵士とも戦いながら「データドライブ」の回収を目指していく。 ハザードゾーンでは、死亡すると「分隊再出撃ビーコン」と呼ばれるアイテムを使わなければ再出撃が出来ない。味方が全員死亡した場合は、その時点でゲーム終了となる。 ゲームの結果によってハザードゾーン専用の通貨が貯まり、次回のゲーム参加時に初期装備以外の武器やアイテムの購入に利用できる。 バトルフィールド ポータル(以下ポータル) ユーザー側で自由にルールを設定できるモード。 本作のマップや装備だけでなく、『バトルフィールド1942』『バトルフィールド バッドカンパニー2』『バトルフィールド3』の一部マップ、兵科、装備も設定可能。 ルールは公式が用意した「オフィシャルエクスペリエンス」か、ユーザーが設定した「コミュニティエクスペリエンス」のどちらかを選択する。 「コミュニティエクスペリエンス」は、「エクスペリエンスコード」と呼ばれるコード番号が必要になる。コード番号はネット上で共有されているものを使うか、公式の専用サイトから自分でルール設定を行い、出力されたものを使用する。 その他の新しいシステム 本作は「スペシャリスト」と呼ばれる固有の能力を持ったキャラクターを選択する方式が採用されていたが、問題点に記載するようにかなり不評であったため、2023年1月より過去作と同じ「兵科制」に戻された。 ただしスペシャリストのキャラクター自体は続投して各兵科に割り振られており、スペシャリスト制のシステムはいくつか引き継がれている。 各キャラクターにはそれぞれ「専門技能」と呼ばれる専用のガジェットと、「特性」という特定条件で発動される固有の能力を持っている。 従来は兵科によって使用できる武器が分かれていたが、本作ではどの兵科を選んでも好きな武器を所持できるようになった。 一方「練達」と呼ばれるシステムが存在し、兵科に合った武器を選択すると特殊効果が付与される。例えば「突撃兵」であれば、アサルトライフルの予備弾倉を他の兵科より多く所持できる。 評価点 最大128人が激突する大規模な戦いが楽しめる。 もともと対戦ゲームとしては参加人数が多いシリーズだが、さらに増えたことで激戦区では非常に激しい攻防が繰り広げられる。 賛否両論点に記載するような問題はあるものの、これだけの人数で戦闘が楽しめるのは大きな特徴であると言える。 AI兵士の導入で最初からある程度の人数で遊べたり、実戦形式でマップの探索や武器の試し打ちができるようになった。 本作はソロ・協力モードだけでなく、ハザードゾーン以外で人数が足りない場合は、AI兵士が代わりに戦ってくれるようになっている。 過去作ではサーバーに人が集まるまで待ったり、少数でも戦う必要があったが、AI兵士のおかげで最初からある程度の人数で対戦できるようになった。 AI兵士は動きがぎこちなく、流石に人間と同じレベルとは言えない。それでも一通りの役割はこなしてくれるので、プレイヤー数に偏りがなければゲームの進行に影響は少ない。 アップデートごとに「プレイヤー分隊にも味方AI兵士追加」「簡易チャットに反応して弾薬箱や医療箱をプレイヤーに投げる」といった改善が積み重ねられている。 ソロ・協力モードではマップとルールが選べるので、実戦形式でマップの探索や武器の試し打ちができるようになった。 さらにAI兵士相手でも武器やビークルのアンロックは進むので、楽しいかは別として気軽にアンロックを進められるようになっている。 工夫次第で様々な遊び方ができるポータル。 特徴に記載した通り、ポータルでは懐かしい過去作のマップを選択して遊べる。 マップだけでなく、兵科制や過去作の武器も設定もでき、ゲーム性を従来のバトルフィールドに近づけることができる。 ルールは細かく設定でき、AI兵士とプレイヤーで戦うPvEルールといった他のモードでは出来ない遊び方も可能である。 ロジックエディターというビジュアルプログラミング機能も搭載されており、マップ縮小を再現したバトルロイヤルモードなどの凝ったルールも作成できる。 賛否両論点 評価点に128人が戦う大規模な戦闘が楽しめると記載したが、対戦人数が増えた弊害も指摘されている。 対戦人数が増加した分だけ互いの攻撃も増えるため、敵味方が密集する激戦区では四方八方から攻撃が飛んできて何が起きているか把握しづらい時がある。 大人数ならではの迫力やお祭り感はあるものの、対戦ゲームとしての戦略性はやや失われている。 過去作以上に個人の影響力が薄く、少数分隊の行動が潰されやすい。 元々『バトルフィールド』は単独行動が推奨されるゲームではないが、戦況を読めれば少数でも手薄な拠点を奪って挟撃するなど、突破口を開くような戦い方は可能だった。 しかし本作の対戦人数では、多少前線を離れるプレイヤーが居ても戦況への影響が少なく、少数分隊で手薄な拠点を狙っても、相応の人数で対応されやすくなっている。 もちろん、少数分隊による活躍ができないわけではないが、かなり緊密な連携が求められるので過去作に比べるとハードルが高い。 引き気味に戦わないとビークルが破壊されやすい。 ビークルの総出撃数は過去作からあまり変わっておらず、対戦人数の増加に伴って攻撃を受けやすくなっている。 空中に逃げられる航空ビークルはまだしも、地上ビークルは集中砲火を受けやすく、特に旋回性能に癖のある戦車はかなり攻めにくくなっている。 128人での大規模な戦闘は確かに派手だが、面白さに寄与しているとは言い切れない部分もある。『バトルフィールド』に128人という対戦人数が本当に適切なのか?といった点で賛否が分かれている。 ただし本作は後述するように多くの問題点が存在しており、対戦人数ではなく本作自体のクオリティに問題がある、という意見もある。 ゲーム性が異なるので単純な比較できないが、『MASSIVE ACTION GAME』のような対戦人数が多くても評価の高いゲームが、本作を語るにあたり引き合いに出されている。 前作『BFV』は64人対戦だったので参加人数は2倍だが、マップ面積が4倍になったので実質的には誰とも遭遇しない場面のほうが増えている。 昨今の流行に寄せたゲーム性への賛否。 本作の目玉の1つであるハザードゾーンは、2010年代後半から人気のあるバトルロイヤルなどのサバイバル系のゲームを彷彿とさせるルールとなっている。 スペシャリストも『Apex Legends』のような、個性を持ったキャラクターを操作する「ヒーローシューター」を意識していると見られている。 こうした昨今の流行に寄せた調整が本作には散見される。しかし、問題点に記載するスペシャリスト制の弊害など、流行に寄せた調整がこれまで培ってきた『バトルフィールド』のゲーム性に悪影響を与えている側面がある。 多数の不具合といった完成度の怪しい部分も目立っており、全体的なクオリティをおろそかにしてまで流行の要素を取り入れる必要があったのかは疑問が残る。 特にハザードゾーンは個々のプレイヤーの責任が重めなサバイバル系ルールのため、大人数での戦いや味方の支援に徹しても活躍の場があるといった『バトルフィールド』のゲーム性と相反する。 事実、前作『BFV』のバトルロイヤルモード「ファイアストーム」はユーザーに受け入れられず失敗しており、懲りずに似た様なモードを導入することへの懸念があった。 案の定、ハザードゾーンも発売1か月程度で過疎化が進行し、2022年時点でマッチングは極めて厳しい状態となっている。 開発側もハザードゾーンに人気がないことを認めており、事実上の開発終了を宣言している(参照)。 クロスプレイにおける格差。 PS5/XSX/Winは、初期設定でクロスプレイが有効となっている。 しかしPCはキーボードマウスによる緻密なエイム操作が可能であり、家庭用ゲーム機のコントローラーに比べて撃ち合いは有利である。 家庭用ゲーム機向けのエイムアシスト機能は存在するが、あまり効き目は強くない。 エイムのみで勝敗が決まるわけではないし、個人の技量に左右されるところではあるが、現状は家庭用ゲーム機プレイヤーがややハンデを背負った状態であることは否めない。 とはいえ対戦人数の多い本作ではプレイヤー数が重要であり、人口確保を目的とすれば一概に問題点とは言い切れないのも事実である。 ちなみに設定でクロスプレイを無効にもできるが、初期設定ではないのでプレイヤーが集まりづらい。 問題点 大小含め多数の不具合が存在しており、ゲーム進行の妨げとなっていた。 全てを記載すると量が多くなるので一部抜粋するが、「タイトル画面でエラーが発生して進めない」「ビークルから降りるとサイトの覗き込みが出来ない」「ショットガンで20ダメージしか与えることが出来ない(*1)」などプレイに支障の出る不具合も少なくない。 現在は度重なるアップデートにより、進行に影響のある不具合に遭遇する機会は減った。ただし細かいバグも含めると、完全に解消されたわけではない。 劣悪なマップデザイン。 マップが広すぎる。 「カレイドスコープ(*2)」と言った本作の新規マップは、過去作と比べて倍以上も面積が広がっている(*3)。しかし128人という対戦人数を踏まえても広げすぎており、移動距離の増加や全体的な戦闘機会の減少を招いている。 特に移動距離は「マラソン」「ウォーキングシミュレーター」などと揶揄されるほどで、下手すると戦闘より拠点に向かって走っている時間の方が長くなることもある。 ビークルに乗れば多少は移動時間を短縮できるが、ビークルの数や搭乗人数は限られており、必ず乗れるとは限らない。 拠点間に遮蔽物が少なすぎる。 どのマップも拠点間に遮蔽物が少なく、起伏の少ない地形が多い。射線が通りやすい危険な空間が多く存在し、狙撃やビークルの攻撃に対して抵抗し辛い。 前述したようにマップが広いので拠点間も長く、射線の通る空間を避けようと遠回りすると移動距離の長さに拍車がかかる。 ビークルも歩兵と同様に身を隠せる空間が少ない。賛否両論点に記載した、対戦人数の増加でビークルが攻撃されやすい問題を助長してしまっている。 遮蔽物の少なさから侵攻ルートが乏しく、戦況を見ながらどういったルートで攻めるか、といった戦略の幅が狭くなっている。 動線が練られていないマップ構造。 過去作には「中央地点で両チームが激突しやすいマップ」など、チーム同士の動線が練られたマップも少なくなかった。 一方本作は拠点の設置場所がマップ全体に点々と置かれているだけで、前述の通り拠点間の遮蔽物が少なくルート選択に乏しいため、チーム同士の動線が考えられているとは言い難い。各拠点で戦闘が完結しがちとなり、対戦人数の割に散発的な戦闘に終始する、スケールの小さいゲーム展開になりやすくなっている。 一部のマップでは極端にアクセスの悪い拠点が存在する。そのような拠点は取ろうとしても無駄に時間がかかる上に戦況への影響も小さく、ゲーム終了までプレイヤーがほとんど寄り付かないことも多い。 狙う拠点が絞られるブレークスルーであれば、散発的な戦闘という状況は多少改善される。もっとも無駄な移動距離の長さや戦略の幅の狭さといったその他の問題はそのままであるが…。 プレイヤーを邪魔するだけの天候ギミック。 特定のマップでは天候が変化し、プレイヤーを吹き飛ばす竜巻や視界不良になる砂嵐が発生するというギミックがある。 見た目には派手な演出だが、『BF4』の「Levolution(*4)」や『BF1』の巨大兵器のように戦況を変化させるような要素ではなく、プレイヤーを邪魔するだけの不快なギミックとなってしまっている。 マップデザインは本作で真っ先に批判される問題といっても過言ではなく、前代未聞の新規マップ全改修が行われている。 改修後のマップは拠点間にオブジェクトが追加されるなど、問題点を解消しようとする試みは見られる。しかし根本的に改善されたとは言い難く、「改修前に比べたらマシ」程度の評価に留まっている。 シーズンコンテンツで追加されたマップは、前述の批判を意識した設計がなされており、発売当初の新規マップよりは評価が高い。 破壊表現の乏しさ。 様々なオブジェクトを破壊できるのが『バトルフィールド』の特徴であったが、本作は破壊表現が控えめになっており、街灯などの小さなオブジェクトや小屋が壊せる程度に留まっている。 破壊表現は見栄えだけでなく、戦略面における悪影響もある。 例えば建物内に潜む敵を壁や建物ごと破壊して炙り出すといった戦法も、破壊できるオブジェクトが少ない本作では有効ではない場面も多い。 歩兵で使える武器数が過去作に比べて減少した。 本作で使える武器はサブウェポン含め発売当初で22種類。直近のシリーズ作品では最も少なく、選択肢が2種類しかない武器種も存在する。 ポータルで使用できる過去作の武器を含めれば全体数は増えるが、AoWやハザードゾーンで使用できなかった。 現在はシーズンコンテンツの追加武器やポータルからの流用もあり、過去作と比べて依然少ないものの、大きく見劣りするほどではなくなった。 ただし追加武器の多くは後述のアンロック対象となっており、全ての武器を解放するには時間を要する。 武器やビークルのアンロックで生まれる格差。 本作は試合で獲得できる経験値を溜め、プレイヤーに設定されたレベルを上げることで武器やビークルをアンロックできる。しかし、レベル60まで上げなければ全ての武器とビークルをアンロックできない(*5)。 必要経験値が少ない低レベル台を除くと、コンクエストやブレークスルーでトップレベルの好成績を残しても、せいぜいレベルが1つ上がる程度である。レベル60まで上げようと思えば、当然相応の時間がかかってしまう。 評価点に「ソロ・協力モードでもアンロックが進む」と記載したが、後述する経験値稼ぎ対策の煽りを受けて取得経験値が制限されているので、マルチプレイよりアンロックの効率は悪い。 アンロック対象には、チームプレイを支援するガジェットやビークルも含まれている。レベルが低いほど遊びの幅が狭まり、アンロックを済ませたプレイヤーとの格差を生んでしまっている。 こうした状況に対してユーザー側で経験値稼ぎの手法が模索されるが、開発側は自分たちが想定していない経験値稼ぎを厳しく取り締まっており、稼ぎ手段が見つかると即座に修正されてしまう。 確かに異常な経験値稼ぎを問題視する意図は理解できるが、本作の数々の問題点を差し置いて修正されたため、プレイヤーから反感を買ってしまった。 スペシャリスト制導入による弊害。 特徴・システムに記載した通り、2023年1月にスペシャリスト制の廃止と兵科制の再導入が行われた。しかしいくつかの要素は引き続き残されており、現在も解決されていない問題を記載する。 なお改善された問題点は「アップデートで改善・緩和した問題」に記載しているので、兵科制再導入前の状況はそちらを参照されたい。 装備制限の撤廃で発生したデメリット。 従来の兵科制では、狙撃銃を持つ兵科は索敵向けのガジェットしか選べなかった。しかし本作では、弾薬箱や医療箱といった継戦能力を高める組み合わせが可能になってしまった。そのため安全な位置から狙撃だけ行なってチームの勝利目的に貢献しようとしない、いわゆる「芋虫」プレイヤーを助長させることに繋がってしまっている。 現在は補給系のガジェットを選べるのは援護兵だけとなったが、武器制限の撤廃は継承されているので、完全な問題解消には至っていない。 歪なバランスとなっているスペシャリストの能力。 スペシャリストの1人「マケイ」は専門技能「グラップリングフック」を使って縦横無尽に移動できる。高層の建物やオブジェクトが多々存在する関係上、高所から一方的に撃ち下ろしたり、破壊が困難な場所にリスポーン用ビーコンを置けるなど、立ち回りにおいては他を圧倒している。 スペシャリスト「サンダンス」は、空中を高速で滑空する特性「ウイングスーツ」により、敵地の裏まですぐに降下できてしまう。常に裏取りが可能になるので、他のスペシャリストでは対策がほぼ不可能な状況が作り出されやすい。 スペシャリストのキャラクター性が、戦争ゲームとしての雰囲気に合っていない。 『バトルフィールド』は厳密なリアリティを求められているシリーズではないが、戦争ゲームとして雰囲気も重視されてきた。実際に『BFV』では、第二次世界大戦が舞台なのに女性兵士が大々的に参戦することにかなり賛否があった(*6)。 本作は敵も味方も使用するスペシャリストは変わらず、同じ見た目のキャラクター同士で戦うため非常に違和感がある。装備しているライトバーの色で敵味方の判別はできるが、咄嗟の戦闘では判別し辛いという問題もある。 シリーズファンからは名も無き一兵士による戦いを求めている声も多く、余計な個性を付けられたことに抵抗感を感じるプレイヤーも少なくない。 過去作からシステム面が劣化している。 定型文を送れる簡易チャット「コモローズ」は、過去作では付近の味方にも共有されていたが、本作では分隊メンバーにしか共有されない。 分隊メンバー以外の味方に弾薬や回復箱をコモローズを通して要求したり、蘇生してくれた人に御礼を述べるといったことが出来ない。 過去作には存在したスコアボーナスがいくつか削除されている。 ビークルへのダメージボーナスや、分隊長の指示通りに拠点を制圧した時に獲得できる「分隊命令ボーナス」など、過去作に存在したスコアボーナスが本作には導入されていない(*7)。 味方とどう協力するのかは個人の問題である。しかしスコアボーナスが協力する上での動機付けになっていたのは間違いなく、プレイヤー同士の連携に悪影響を与えている。 1試合で強制的に解散させられてしまい、連戦ができない。 試合が終われば解散させられるので、同じメンバーで連続して遊べない。 後述するようにサーバーブラウザがポータル以外に存在しないので、再マッチングで同じマップに何度も当たってしまうこともある。 現在稼働しているサーバーを様々な条件で検索できる「サーバーブラウザ」という機能が、ポータルでしか利用できない。 AoWとハザードゾーンは自動でサーバーを割り振られるクイックマッチしかなく、好きなマップやルールを検索して遊べない。 ポータルにしても他のモードからプレイヤーを誘導する動線に乏しく、ユーザーの分散を招いて人を集めづらくなっている。 2022年9月に開発側からサーバーブラウザ機能をAoWに実装する予定がないと発表され、今後も改善される見込みはない状況である。 AI戦に関する宣伝と実情の乖離 発売前はプレイヤー1人でもAI兵士と一緒に128人対戦が体験出来るような触れ込みだったが、実際にAI兵士が同時に出撃できるのは63人まで。これにより、ソロプレイでラージサイズのマップを練習する事ができない。 ポータルで設定すればラージサイズのマップでAI兵士と64人対戦を楽しむ事は可能。しかしAI兵士は固まって動きがちなので、特にコンクエストにおけるマップの過疎感は否めない。 ビークル、特に航空機で出撃してくる頻度が少なく、対空武器による経験値を溜めにくい。 + アップデートで改善・緩和した問題 地上ビークルを弱体化させた「C5ドローン特攻」戦法。 これはスペシャリスト「キャスパー」の固有ガジェットであるドローンに遠隔起動の爆弾「C5」を複数貼り付け、ドローンごと爆破するというもの。 この戦法を使うと、ドローンを操作している姿さえ見られなければ、ほぼノーリスクでビークルを破壊できてしまう。 航空ビークルは高度の関係で当てるのは難しいが、地上ビークルには非常に有効である。この戦法を使われると、前線に出てきた途端にビークルが破壊されることも少なくない。 ドローンへ攻撃を加えて破壊できるが、的が非常に小さく、機動力もかなり高いので容易ではない。 現在はアップデートでドローンが対空ミサイルのロックオン対象になったり、C5の設置数によって機動力が低下するといった弱体化が図られた。 兵科制再導入前の問題点。 兵科制の代わりに採用されたスペシャリスト制は、プレイヤー間の連携が取りにくかった。 従来は兵科によって役割が明確となっており、支援タイプに物資を要求したり、チームの状況によって適切な兵科へ変更して援護に回るといった緩やかな連携が可能だった。 しかしスペシャリスト制では武器制限が撤廃されたこともあり、支援タイプのスペシャリストでも狙撃銃を担いで狙撃に徹するなど、スペシャリストのタイプに合った行動を取るとは限らない。 つまりスペシャリストの見た目だけでは各プレイヤーの役割が判断しづらくなっており、後述するコモローズが分隊以外に共有できない点も相まって、プレイヤー間の連携が取りにくくなっている。 現在は兵科制が改めて採用されたため、スペシャリスト制よりは各プレイヤーの役割がわかりやすくなった。 各スペシャリスト専用のガジェットで装備の枠が1つ埋まっていたので、かえって自由度が狭まっていた。 例えば修理ガジェットを持つスペシャリストは現状存在しないので、修理ガジェットと対ビークル兵器を使って味方ビークルを援護するような遊び方が出来なくなった。 兵科制再導入に伴い、スペシャリスト専用ガジェットは兵科毎のガジェットとは別の枠として扱われるように修正された。 試合終了後に成績トップのプレイヤーが表彰されるが、その際に喋るスペシャリストのセリフが全体的に軽薄で、殺伐とした世界観や雰囲気に合っていない。 あまりにも不評だったためか、アップデートで表彰時のセリフはすべて削除されている。 総評 『BF4』以来の現代戦という特徴や、過去最大のプレイ人数など、発売前は多くの期待を受けた作品。 ところが蓋を開けてみると、多数の不具合や劣悪なマップデザインなどの問題点が数多く指摘され、前評判とは裏腹にかなり厳しい評価を下されている。 特にこれまで評価されてきた味方との連携要素など、『バトルフィールド』の特徴的なゲーム性が損なわれており、シリーズファンから「過去最低の出来」と評されることも少なくない。 開発側も本作の低評価を認識しており、品質改善に向けた継続的なアップデートを行っている。 当初は発売から3か月間隔で配信される予定だったシーズンコンテンツの開始を半年延期する、2022年3月時点で同時接続数が過去作を一時下回るといった状況もあり、本作の行く末に暗雲が立ち込めていた(参照)。 アップデートを重ねた現在は、進行に支障の出る不具合も改善が見られ、発売当初の悲惨な状態から持ち直しつつある。 しかし問題点は依然として残っており、残念ながら「過去最低」の汚名を返上できるほどの評価は得られていない。 近年の『バトルフィールド』シリーズは発売されてすぐは評価が低いが、アップデートにより徐々に高評価になっていく傾向があるため、今後に期待したいところではある。 余談 発売元であるEAは、2022年2月の財務報告会にて本作の失敗を認めている(参照1)。 EAのCEOいわく、コロナ禍で在宅勤務が続き、厳しい開発状況が続いたことを失敗の理由として挙げている。 また、2023年5月末にはDICEの元スタッフが本作の開発は常に締め切りに追われ、もっと開発に時間をかける必要があったにもかかわらず急いでリリースされていたことを自身のTwitterで暴露している(参照2)。 本作の音声仕様は日本語だが、『BF1』『BFV』と異なり英語音声に切り替えることはできず、吹き替えのみとなっている。 ただ、ゲーム内全ての音声が吹き替えられているわけではないため、マルチプレイ中には頻繁に外国語(おそらくそれぞれの兵士の母国語)が聞こえてくる。 パッケージに描かれている兵士は斥候兵のスペシャリストでインド出身のナヴィン・ラオだが、本編と異なり髭がなく別人に見えるうえ、ゲーム内のラオにはパッケージと同じ戦闘服が実装されていない。 本作に登場するロシア出身のオペレーターであるボリスには「リトル・グリーンメン」というスキンが存在していたのだが、これはロシアが2014年にウクライナのクリミア半島を占拠した際にロシア軍が名乗っていた偽名である為、後に名称が変更されている(参照1)。 一方で、本作に登場するフランス出身の黒人女性オペレーターであるサンダンスのセクシャリティーはノンバイナリー(*8)、つまりLGBTであることを公式に明かしており、昨今話題の「ポリティカル・コレクトネス (政治的な正しさ)」がしっかり取り入れられている(参照2)。 問題点で述べたように、前作『BFV』でもポリコレ要素(しかも史実無視)が全面に押し出されていた一方で、ゲーム内のドイツ軍将校にナチスに対抗した実在するレジスタンスと同じ名前を付けると言った配慮の欠片もない行為をしている。 これらのことから、シリーズファンの中には「DICEはポリコレには厳格なのに歴史的な配慮には無神経」と不信感を抱く者も少なくない。 2023年2月28日に配信されたシーズン4のアップデートにおいて追加された新マップには、本作と同じDICEが開発した一人称のアクションアドベンチャー『ミラーズエッジ』のイースターエッグがあることが確認されている(参照)。 2023年3月7日?4月3日の期間に発売から僅か1年3ヶ月でPS Plusのフリープレイにて無料配信された。 前作『BFV』も2021年5月にフリープレイで無料配信されたため、シリーズ最新作が2作連続でフリプ落ちしたことになる。 なお、『BF』シリーズの次回作は既に開発が始まっていることが公式に明かされており、キャンペーンモードも復活するとのこと(参照)。 ちなみに発売時期は2025年4月以降とされているが、本作発表時に「今後は必ず2年おきに『BF』の新作をリリースする」と明言していたにもかかわらず4年も空く現実を考えると、やはり本作の不評はダメージが大きかったものと思われる。
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【バッドカンパニー】 体力 :20 攻撃力:10 防御力:5 経験値:5 アイテム所持率:かなり低い タイプ:スタンド・杜王町住人 能力 ・形兆が呼び出したスタンドだ。 ・弾丸を発射するぞ。 ・仲間の弾丸には当たらないぞ。 ←・→:次の敵
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トロフィー(PlayStation3) 実績(Xbox 360) 獲得情報【偽善者/Achiever】 【謎は解けた/Mystery solved】 【ドリームチーム/Dream Team】 【コレクター/The Collector、マニア/The Hoarder】 【プロの旅行者/Professional Tourist】 【双子/Twins】 【ニュース ジャンキー/News junkie】 【ヘルパー/At Your Service】 【科学への奉仕/Serving Science】 【何よりもまず害をなすなかれ/First Do No Harm】 【バウンティハンター/Hunter-Seeker】 コメント トロフィー(PlayStation3) グレード タイトル 詳細情報 プラチナ ワールドウェントファーアウェイThe Whole World Went Away トロフィーをすべて集める ブロンズ ザ・ストームThe Storm 船から脱出する ブロンズ 闇の奥Heart of Darkness ジャングルで使うボートを見つける ブロンズ トンネル防衛戦線Breaching the Tunnels トンネルの入り口の防衛に成功する ブロンズ ザ・シネマThe Cinema 映画館を確保する シルバー 軍事基地Military Base 通信施設にアクセスする ブロンズ 屋根の上の嵐Combat on the roof 屋上での襲撃に耐え、生き残る ブロンズ ヘンダーソンの街Henderson Town ヘンダーソンに到達する ブロンズ セルポとの再会Meeting Serpo セルポと約束をする ブロンズ 船着き場The Docks 隔離ゾーンの船着き場に入る シルバー 二度目はないYou ve tricked me once ゲームをクリアする ゴールド 偽善者Achiever ゲーム中のすべてのクエストを完了する ブロンズ 謎は解けたMystery solved すべての機密ファイルを見つける シルバー 努力は実を結ぶObtain level 50 レベル50に到達する ゴールド 才能以上のものがあるObtain level 70 レベル70に到達する ブロンズ 防衛包囲網Siege Hammer 拠点防御中に合計5つのバリケードを設置する ブロンズ ドリームチームDream Team プレイヤーの人数に関わらず、すべてのメインクエストを協力プレイで完了する ブロンズ コレクターThe Collector コレクタブルを50%以上見つける シルバー マニアThe Hoarder コレクタブルアイテムをすべて見つける シルバー プロの旅行者Professional Tourist ガイドブックのページをすべて見つける シルバー 双子Twins 双子を倒す シルバー ニュース ジャンキーNews junkie ボランティアの音声記録をすべて見つける ブロンズ ヘルパーAt Your Service ゾンビに襲われているNPCを20人救助する ブロンズ 一石十鳥The Hurt Mine Locker 1つの地雷で10体のゾンビを倒す ブロンズ ピッチャーHurler 近接武器を投げて100体のゾンビを倒す ブロンズ 脳なしBrainLess 頭を強打、切り落とす、または撃ち抜いて50体のゾンビを倒す ブロンズ バロンドールBully キックで100体のゾンビを倒す ゴールド ジェットボートJetboat ボートのスピード・ブーストで100体のゾンビを倒す ブロンズ ジャガーノートJuggernaut 突進で100体の敵を倒す シルバー 腕よりも良いBetter than the arm チェーンソーで25体のゾンビを倒す シルバー 科学への奉仕Serving Science ケスラー博士のクエストを完了する シルバー 何よりもまず害をなすなかれFirst Do No Harm セシルの病院クエストを完了する ブロンズ 正義の名のもとにDefeat Harlow ハーロウを倒す ブロンズ 命令だ!It s an Order 協力プレイ中、パートナーへ指示を出し、100体の敵を倒させろ シルバー 王の中の王King among Kings すべての敵タイプを倒す(グレネーダー/サグ/レスラー/インフェクテッド/スーサイダー/スクリーマー/ブッチャー/フローター) ゴールド バウンティハンターHunter-Seeker デッドゾーンで名前のあるゾンビをすべて倒す 実績(Xbox 360) 獲得情報 【偽善者/Achiever】 メイン/サイド含めて以下の80種のクエストクリアで獲得。 チームクエスト、デリバリークエストは含まれない。 +メインクエスト 種類 クエスト名 備考 メイン 嵐The Storm 漂流者Castaway 悪夢の再来Back to reality 新たな始まりNew Beginnings 偵察Pathfinders ホーリーマンの救助Saving Holy Man 強固な防御Stalwart Defense 重火器Heavy Equipment 死者が生きる場所Where the Dead Live 原住民との対話Meeting Locals 天然資源Natural Resources 儀式The Ritual 科学の道Way of Science ハウス・オブ・ゴッドHouse of God 排水準備Pump Action 計画の変更Change of Plans トンネルThe Tunnels ケスラー博士Dr. Kessler クロッシングThe crossing ターミナルの襲撃Terminal siege フェリーThe Ferry 街の新顔City newcomer 最前列Front row 軍事基地Militarized zone 救助Rescue 避難Evacuation 墜落The crash 隔離ゾーンQuarantine Zone 流れに乗ってWith the tide +サイドクエスト 種類 クエスト名 備考 サイド 歴史の教訓History Lesson 狂気を止めるStop the madness 余剰分Surplus ジャンル 流血ホラーGenre Horror Slasher 撮影現場On the set ホワイトラインWhite Line 天からの贈り物Heavenly Gift 探知器Proximity 電撃Electrifying 代替医療Alternative Medicine 抗生物質Antidote ファイヤーセールFire Sale 安全な避難所Safe Haven 地雷がドカンMines go boom 完璧な計画Perfect Plan スーパーヒーローSuperhero 失われた記憶Memories 死人は踊れないThe Dead Can t Dance 崖っぷちOn the Edge レディーファーストLadies First 救急医療室ER 暗闇The Darkness ヘルスケアHealthcare 家族の絆Family ties 再会Reunited +生存者救助クエスト 種類 クエスト名 備考 生存者救助 ブライアンを救助するRescue Brian ムガンビを救助するRescue Mugambe スタンリーを救助するRescue Stanley タイラーを救助するRescue Tyler アルフレッドを救助するRescue Alfred キティを救助するRescue Kitty ミーガンを救助するRescue Megan ルークを救助するRescue Luke カイルを救助するRescue Kyle ジアンナを救助するRescue Gianna アレックスを救助するRescue Alex カルロスを救助するRescue Carlos リディアを救助するRescue Xavier ザビエルを救助するRescue Lydia +デッドゾーンクエスト 種類 クエスト名 備考 デッドゾーン ジョフリー“ウォーキング・カーカス”ネイプを倒すDefeat Geoffrey "Walking Carcass" Nape ジョージ“フレッシュイーター”セレロを倒すDefeat George "Flesh Eater" Serero ジョエル“ブラックハート”チュバルバを倒すDefeat Joel "BlackHeart” Chubalba “スカー”JJ・エバンス医師を倒すDefeat Doctor "Scar" J J Evans オジオ“ブラインドスポット”モークを倒すDefeat Ogio "Blindspot" Moke フランキー“スカージ”オハラを倒すDefeat Frankie "The Scourge" O Hara メッツァー“スカルクラッシャー”スロートを倒すDefeat Metzger "Skullcrusher" Sloat ピーター“アンデッド”W・スパイサーを倒すDefeat Peter "The Undying" W. Spicer オリビエ“デスボーン”ウェンジを倒すDefeat Olivier "Deathbone" Wenge ジェームス“キラー”ニシラを倒すDefeat James "Killer" Nisira ジミー“デストラップ”オニールを倒すDefeat Jimmy "Deathtrap" O Neill エドゥアルド“クイックデス”ペトイアを倒すDefeat Eduardo "Quickdeath" Petoia 【謎は解けた/Mystery solved】 コレクタブル「Secret files」全9種入手で獲得。 入手場所はコレクタブル参照。 【ドリームチーム/Dream Team】 Prologueを除く全メインクエストを協力プレイで完了する。 【コレクター/The Collector、マニア/The Hoarder】 コレクタブル全61種中、種類を問わず30種入手で「The Collector」獲得。 全61種入手で「The Hoarder」獲得。 入手場所はコレクタブル参照。 【プロの旅行者/Professional Tourist】 コレクタブル「Palanai Island Guide」全17種入手で獲得。 入手場所はコレクタブル参照。 【双子/Twins】 ピナイのフェリー乗り場 【ニュース ジャンキー/News junkie】 コレクタブル「Angela Guerra Recording」全10種入手で獲得。 入手場所はコレクタブル参照。 【ヘルパー/At Your Service】 サイドクエストの生存者救助クエストではなく、拠点防衛中に襲われているNPCを助けるとカウント。 【科学への奉仕/Serving Science】 メインクエスト「Dr. Kessler」クリア サイドクエスト「History Lesson」クリア 【何よりもまず害をなすなかれ/First Do No Harm】 メインクエスト「Terminal siege」クリア サイドクエスト「The Darkness」クリア サイドクエスト「Healthcare」クリア 【バウンティハンター/Hunter-Seeker】 メインクエスト「Saving Holy Man」とデッドゾーンクエスト12種クリアで獲得。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 日本語版だと「偽善者」ですが、海外版だと「Achiever(達成者)」となっています。わざと誤訳したのかもしれませんが…。どちらの意味でもゲームに合っているように思います。個人的には好きな”誤訳”ですね。 -- (通りすがりのゾンビ) 2017-02-12 11 48 16 なんでAchieverが偽善者になったの?笑 -- (名無しさん) 2014-08-19 15 07 31
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バトルフィールド バトルフィールド雪の峡谷の戦いギルドランキング報酬 雪の峡谷の交換所 開催履歴 関連リンク:スキル一覧/BSK、鍛冶屋/武具 休戦協定以降、合同演習を繰り返す戦士たちの士気は著しく低下していた。 そんな最中、闇にうごめく魔の物たちの気配が、静かに忍び寄っていた―― そしてある日、信じがたい凶報が三国の王へと届く… ――突如現れた魔軍により、三国の要塞が占拠された…!―― 三国の王は合同演習をただちに中止させ、戦士たちに戦場へ赴き、要塞を奪還するよう緊急指令を発令した。 騎士たちは、国の繁栄と名誉をかけた戦いに向けて支度を始めた… 世界はまた、新たなる歴史を刻み始めた―― 雪の峡谷の戦い 2014年1月20日16 00~2月24日4 00 地形 雪原、森、平原、橋、川、拠点周辺 制限時間 30分 戦功を最も獲得した国家が勝利 ギルドランキング報酬 2014年1月20日16 00 - 1月27日3 59 1~9位 1,000,000マーニ100,000メダル 10~99位 500,000マーニ50,000メダル 100~999位 100,000マーニ10,000メダル 1000~1500位 50,000マーニ5,000メダル 雪の峡谷の交換所 1月20日16 00~3月2日23 59 果実の芯 消費交換所pt 1000pt 本日あと3個 欠けた果実 消費交換所pt 1500pt 本日あと3個 未熟な果実 消費交換所pt 4000pt 本日あと1個 真紅の果実 消費交換所pt 12000pt 本日あと1個 希望の果実 消費交換所pt 30000pt 本日あと1個 奇跡の果実 消費交換所pt 100000pt あと5個 10000マーニ 消費交換所pt 3000pt 本日あと10個 1000メダル 消費交換所pt 3000pt 本日あと10個 ヒールパウダー(自分用) 消費交換所pt 20000pt 本日あと1個 ヒールチップ(自分用) 消費交換所pt 40000pt 本日あと1個 自分用ヒールストーン 消費交換所pt 80000pt 本日あと1個 APストーン(自分用) 消費交換所pt 4000pt 本日あと3個 スピードストーン 消費交換所pt 60000pt 本日あと1個 テレポストーン 消費交換所pt 150000pt 本日あと1個 強化石[小] 消費交換所pt 3000pt あと125個 強化石[中] 消費交換所pt 15000pt あと25個 強化石[大] 消費交換所pt 50000pt あと10個 ソウルオブハマ 消費交換所pt 1000000pt あと2個 シルフィーボウ 消費交換所pt 1000000pt あと2個 ボルティックスピア 消費交換所pt 1000000pt あと2個 破竹槍[絢爛] 消費交換所pt 1000000pt あと4個 アイシクルエッジ 消費交換所pt 4000000pt あと2個 アイシクルスティンガー 消費交換所pt 4000000pt あと2個 アイシクルピアス 消費交換所pt 4000000pt あと2個 開催履歴 バトルフィールドβテスト:2013年9月13日16 00~9月24日16 00 バトルフィールド公開βテスト:2013年12月16日11 00~12月22日21 59 雪の峡谷の戦い:2014年1月20日16 00~2月24日4 00 とりあえず作成してみました -01/24 終了日時を訂正しました -02/14 コメント